プラスチック成形金型の修理・補修・改造の総合窓口

金型修理メンテの基礎知識

パーティングロックの摩耗確認 その他

概要

金型が開くタイミングを制御するために使用される樹脂スリーブ型のパーティングロックは、樹脂部分が摺動部となります。そのため、金型を何度も使用することで、樹脂部分がすり減ってしまい、金型の開き制御が効かなくなってしまいます。そのため、定期的に金型のオーバーホールを行い、パーティングロックの交換をすることが必要です。

注意すべきトラブルとその前兆

    • 型開き制御が効かない
    • プラスチック部が削れてしまい、カスが出てくる

トラブルが与える影響

    • 製品部に削れたカスが付着
    • ロボットにてランナー自動取り出しが出来ず連続成型不能に

トラブルの対処法

    • 金型のオーバーホールを行う
    • すり減ったパーティングロックの交換

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