腐食の種類でいいますと、
①金型管理的なもので腐食するケース
②製品に使用する材料による腐食のケース
という大きく2種類ございます。
金型管理的での腐食といいますと、普段の作業後に防錆剤をかけ忘れる、何かの拍子に製品面に水か掛かってしまい除去しきれてなかった、などのケースがあげられます。また夏の時期では、結露が発生したり、金型製品部に体が触れる事による腐食も事例としてございました。
意外に多いのは、難燃の成形材料を使用の場合はガスの発生が多くなりますが、成形終了時にガス等の後処理をしないまま、防錆剤だけを掛けたままにしておくと腐食の原因ともなります。
当社では腐食修理に関する事例も多数ございますので、まずはプラスチック金型メンテセンター.COMまでお問い合わせください。
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