概要 | こちらは、金型量産時に起きた金型破損事例です。 県内のお客様からのご依頼で、量産中に金型が破損してしまったため金型修理依頼をプラスチック金型メンテセンター.COMにいただきました。 直ぐに現地に伺い金型の確認をさせて頂きました。 今回の事例は、エジェクターの戻り確認のリミットスイッチが作動せず、エジェクターが戻っていない状態で金型が閉まった為に、エジェクターピンと他の部品同士が干渉したことが原因でした。 金型の破損によって意匠面にブラストが掛かってしまったため、再度ブラスト処理を行う修理が必要でした。修理には、溶接や手作業による形状の修正、そしてブラストや社内加工による対応をして製品を納品しました。 今後もお客様に喜んでいただけるサービスを心掛けてまいります。プラスチック金型に関するお困りごとは、プラスチック金型メンテセンター.comまでお問い合わせください。 >>対応可能な修理メンテ一覧はこちら >>事例集はこちら >>資料ダウンロードはこちら |
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