概要 | こちらは製品部クラック修理の事例です。 県内のお客様からのご依頼で、クラック修理の依頼をプラスチック金型メンテセンター.COMにいただきました。 こちらの製品は衣類用収納ボックス用の蓋となります。2012年製造の金型と言う事で、お客様に確認した所、かなりのショット数でした。当時は鋼材も一般的な物を使っていたらしく、経年劣化によるクラックと判断しております。本来ですとカラーチェックを行い作業に入る所ですが目視でもわかるようなクラックの為、即修正に入りました。クラック部をエグリ、溶接、手仕上げ、ミガキの順の工程での作業です。製品部はシボ加工だったので部分シボにて対応し、納品致しました。 今後もお客様に喜んでいただけるサービスを心掛けてまいります。プラスチック金型に関するお困りごとは、プラスチック金型メンテセンター.comまでお問い合わせください。 |
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