概要 | こちらは、収納ケース引出しの射出成型金型の、バリ修理事例です。 こちらは地元のお客様からのご依頼でした。バリの進行がかなり進んでおり、現場にてバリ処理作業をしていたため、バリ修理のご依頼をいただきました。しかし、金型製作時の図面などの金型情報がないとのことでした。 そこで今回は、まずは当社の金型仕上げのベテラン職人から溶接修理後の金型を確認していただきました。その結果、手仕上げで対応可能との判断になったため、溶接後に手仕上げでバリ修理をいたしました。 当社では、高精度な手仕上げによるバリ修理も行っておりますが、測定を通した金型の図面化による修理や改造にも対応しております。図面がない金型の修理や改造についてお困りの方も、ぜひお問い合わせください。 |
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