概要 | こちらは、金型量産時に起きた金型破損事例です。 県内のお客様からの依頼で、量産中に金型が破損してしまったため金型修理依頼をプラスチック金型メンテセンター.COMにいただきました。 直ぐに現地に伺い金型の確認をさせて頂きました。 今回の事例はエジェクターの戻り確認のリミットスイッチが作動せず、エジェクターが戻っていない状態で金型が閉まった為に、エジェクターピンと他の部品同士が干渉したことが原因でした。 この金型は20年前の金型であり紙媒体の図面しかなく規格の確認ができなかったため、図面は構造確認のために用い、3Dスキャナーで測定を行いました。 当社はこの金型の製品は売れ筋商品ということもあり、時間・コストが掛かる上で納期優先で修理を行うことを提案させていただきました。 今後もお客様に喜んでいただけるサービスを心掛けてまいります。プラスチック金型に関するお困りごとは、プラスチック金型メンテセンター.comまでお問い合わせください。 >>対応可能な修理メンテ一覧はこちら >>事例集はこちら >>資料ダウンロードはこちら |
---|
お気軽にご相談ください!
お気軽にご相談ください!