当社にご依頼されるお客様の半分以上は図面が無い、図面があったとしても2Dの組立図面のみ存在あるケースが見受けられます。プラスチック金型メンテセンターも小さい物から大きな物を測定する非接触の三次元測定器を所有しております。修理メンテナンスで言いますと、バリの修理、駒破損等の修理において、測定後に作業を行うことは多くございます。製品で左右対称等で有ると、破損していない駒を測定してからの作業が出来る為に工期、金額等も抑えることが可能です。
改造の場合は、かなりの情報量が必要となって来ます。一番重要な部分が「水管がどのように設置されてるのか」という点です。改造箇所が水管と干渉してしまっては成形上の問題も出てきます。そういった部分は、ご依頼主と金型を確認させて頂きながら作業を進めると言う形になります。一部改造内容によっては図面がない場合だと改造が厳しい場合もございます。
プラスチック金型メンテセンターは図面のない移管金型の修理メンテナンスや改造にも対応しております。そういった金型の修理メンテナンス、改造を検討している場合はぜひプラスチック金型メンテセンターまでご依頼ください。
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