育苗箱 その1(消耗品交換)




| 内容 | 修理・改造 |
|---|---|
| 業界 | 農業器具 |
| 材質 | S55C |
| サイズ | 650×800×600 |
こちらは、金型のオーバーホール依頼に関する事例です。
東北のお客様より移管された金型について、もともと成形性が悪いとのご相談を受けました。田植えの時期が終わり、生産も落ち着いたということで、プラスチック金型メンテセンター.COMにオーバーホールのご依頼をいただきました。
オーバーホールのために、まずは入子の分解から始め、金型のチェックを行いました。金型を開いた瞬間、これまでメンテナンスが行われた形跡がなく、分解するのに嫌な予感がしました。ガスヤニ等も固着しており、入子分解時のキャップボルトが外せるか心配でした。作業を進めると案の定、キャップボルトの一部は外せましたが、ほとんどは手作業では不可能でした。ラジアルボール盤に金型を移動し、ボルトの中心に穴をあけて除去しました。写真の通り、分解後にはOリング等も大変な状態になっており、お客様に連絡し、消耗部品の交換をさせていただきました。
メンテナンスやオーバーホールをされていない金型では、このような現象が多々見受けられます。プラスチック金型メンテセンター.COMとしましては、少なくとも小メンテナンス(金型の表面の清掃等)だけでもこまめにしていただければと思います。弊社のHPからメンテナンスに関する資料をダウンロードできますので、ご参考にしていただければ幸いです。