プラスチック成形金型の修理・改造・設計製作・メンテナンス Produced by 三愛テクノロジー

INFORMATION

射出成形金型の寿命

概要

射出成形金型の寿命は成形する製品や金型構造、成形材料、成形条件といった要素によって影響を受けるため一概に示すことはできません。一般的には射出成形金型の寿命の指標として、保証ショット数が用いられることが多いですが、あくまでも保証ショット数は指標であり、成形条件によっては保証ショット数が変化する場合もございます。また、保証ショット数はメンテナンスなしで使えるショット数を示したものではないため、お客様での定期的な清掃やメンテナンスを行うことを推奨しております。

射出成形金型の寿命

注意すべきトラブルとその前兆

  • クラック(水漏れ、金型に線が入る)

射出成形金型は何度も使用することによって経年劣化していきクラックが生じる可能性があります。前兆としては、金型から水漏れが発生している場合や金型に線が入っている場合は、金型にクラックが発生している可能性があります。金型に線が入っている場合に、その線がクラックであるのか、型キズであるのかの判別をするためには、クラックチェック用のスプレーを使用します。弊社はクラックチェック用のスプレーを取り扱っており、「金型に線が入ってしまったのですが、クラックなのか、型キズなのかを確認して欲しい」というお客さまのお声にも対応しております。

トラブルが与える影響

  • クラックを修理したとしても再度割れてしまう

クラックを溶接修理したとしても、その後金型を使用していると再び割れてしまう場合は、金型の寿命であることが考えられます。何度も何度も金型が壊れてラインが止まっていたり、水漏れのために量産中に冷却を止めて生産をしていると、生産性が下がってしまう他、スケジュール的にも苦しくなってしまいます。

トラブルの対処法

  • 修理すれば直る金型であれば修理

クラックの発生が初めてである金型であれば、溶接による修理をすることで対応することができます。弊社はクラック修理についても対応しております。クラックの確認から修理依頼まで、様々なお客さまのお声にお応えしますので、プラスチック金型メンテセンターまでお気軽にご相談ください。

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  • 修理しても再度割れてしまった金型であれば金型の新規製作

クラックを溶接によって修理したとしても再度クラックが発生してしまう場合は、金型に寿命が来てしまっているので、金型の修理での対応ではなく金型を新規製作することをお勧めします。プラスチック金型メンテセンターは金型の新規製作において、金型の構想設計から製作・組付・調整・トライまで一貫対応いたします。ぜひプラスチック金型メンテセンターまでご相談ください。

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  • 金型自体の寿命を延ばすための日々のメンテナンス(清掃)

射出成形金型の寿命をできるだけ伸ばすには、日々のメンテナンスや清掃が非常に重要です。使用後に表面をクリーナーで清掃するだけでも金型の寿命への影響は大きく変わっていきますので、金型を少しでも長く使うためにも、日々のメンテナンス・清掃を行うことをお勧めいたします。プラスチック金型メンテセンターは「設計・開発技術者のためのプラスチック成形金型補修・メンテナンスガイドブック」をご用意しております。メンテナンスや金型補修について知りたい方は、ダウンロード資料のガイドブックをご覧ください。

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