猫トイレ ストリッパー修理



| 内容 | 修理・改造 |
|---|---|
| 業界 | 日用品 |
| サイズ | 製品:742×412×83 金型:850×1100×705 |
こちらは、日用品業界で使用される猫トイレ用金型のストリッパー修理事例です。
依頼背景としては、量産途中においてストリッパーの角部から鋼材が浮き上がり、成形品に不良が発生しているとのことでご相談をいただきました。
プラスチック金型メンテセンター.COMでは、弊社内にて検証を実施した結果、当該箇所が可動入子との合わせ部となっており、合わせ(当たりの強度)が強すぎる状態であったことを特定いたしました。量産中の繰り返し応力と過度の当たりにより、角部の鋼材が剥離・浮き上がったものと結論付けいたしました。
そこで、剥離が発生した部分を削り落とし、肉盛り溶接を実施。作業者による精密切削・手作業にて形状出しを行い、最終ミガキ仕上げを施しました。あわせて再発防止策として、可動入子との合わせ状態(当たり)を最適化し、過度な負荷がかからないよう再調整を行った上で納品いたしました。
その結果、納品後にお客様にて量産をスタートいただいた後の稼働状況をヒアリング・確認したところ、以前発生していた角部鋼材の剥離・浮き上がりによる成形不良は解消され、問題なく正常に稼働していることを確認いたしました。
弊社では、修理作業にとどまらず、修理後の動作確認および検証トライまでを社内設備にて実施できる体制を整えております。これにより、量産工場様での検証作業を行わずとも、弊社内で事前の作動確認や品質の検証を完了させた状態でお納めすることが可能です。
当社は、累計5,000型の製作実績と修理・メンテナンスで磨いてきたノウハウを活かし、初期コストの削減から、図面のない状態での復元製作、再生材に対応した安定量産設計まで、幅広いニーズにお応えします。